◇鳴き声情報、観察記、虫の写真や鳴き声、書籍や文献の紹介、意見、質問など。 ◇質問の前に「直翅系昆虫飼育教室」や「Ｑ＆Ａ」に目を通してください。既出の質問には答えません。 ◇また質問に必ず回答があるとは限りませんので悪しからず。 ◇投稿は「投稿画像展示室」に保管されるかもしれません。希望しない場合は展示不可と明記ください。 ◇投稿パスワードは、"mushinone"
2024年6月20日19時58分 大阪市12階まで飛んで上がってきたようだ。ベランダの鉢植えに移したが、翌々日にはどこかに旅立った。
先月の事だが、２０年前から、マツムシなどの採集、鳴き声を録音するために何度か行った”大淀野草地区”が立ち入れない事を知った。行く前に判ってよかったが、５年後までお預けとなった。工事期間は２０２５年３月３１日まで。淀川左岸線工事に伴なう海老江地区、閉園のお知らせhttp://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000436908.html
■閉園期間：平成30年9月3日(月)〜令和7年3月31日(日)■対象：淀川河川公園 海老江地区全般■その他：隣接する大淀野草地区についても平成31年度から工事に入るため、利用できなくなる見込みです。
最新のリンク先https://www.yodogawa-park.jp/annai/ebie-ooyodo/
とうとう、自宅付近のコンビニでもフタツトゲササキリが現れたので、報告します。今月二回ある3連休のどちらかに千葉県で初めてヒサゴクサキリの北上を確認した場所に行って短翅型が定着していればそこからやってきた可能性も否定できませんのでその場合は正式に直翅昆虫学関係の方々に報告せねばと思います。
ご無沙汰しております。先月、アメリカのモニュメント・バレーで、トビバッタの孤独相らしい成虫を見つけました。検索すると、北米産のロッキートビバッタではなく、Schistocerca shoshone のように見えますので、ショショーニトビバッタとでも呼べるかもしれません。ショショーニはアメリカ先住民の族名と同じです。モニュメント・バレーはナバホ族の居留地となっており、ユタ州とアリゾナ州にまたがる乾燥地帯です。
昨年の11月24日に来客したツチイナゴ、今も越冬中です。じっと動かず寒さに耐えています。３方向から撮影。
ツチイナゴ、3月16日の早朝にはいなくなっていた。春は近いと感じて地上へ降りていったと思われる。前日の夕方にはベランダの床に下りて動かずにいたのが最後の姿となった。まだまだ朝晩寒いのだがどうやって降りたのか？ヒヨドリなどの大きめな鳥に襲われる危険のない未明に12階から飛んで降りた？ちょっぴりさびしくなった。自然な状態での越冬を観察できたのは貴重な経験となった。
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ツチイナゴ、18日ぶりに現われました。どこに潜んでいたのか。ハボタンの葉を近くに置くとよく食べてくれた。全長、測ったら56o。
4月24日（月）の11時57分、ベランダに出てみると、驚いたように飛び立ってしまった。１２階からさらに２０ｍほど急上昇しながら快晴の空のかなたに消えてしまった。今度は本当のお別れだ。ちょうど5ヶ月前の11月24日に現われたときも、地上から飛んで上がってきたのだろうか。
YoutubeにUPしています。https://www.youtube.com/watch?v=LCfa60wCQD8
あれから間もなく3年、また飛んで来てくれないかな…